以前のブログで少し紹介した、キャッチサーフ オディシー プランク の別注カラーがついに入荷しました!
今回は別注したのはPLANK(シングルフィン)6フィートと8フィートの2モデルです。
オディシープランクというモデルのサイズ違いですが、サイズの違いによってアウトラインも調整されています。当然短い6の方が丸いアウトラインになります。
CATCH SURF ODYSEA PLANK 6 6’0″ × 22 × 3 1/8 (57Liters) 62000yen(+tax)
これまでは7,8,9フィートの展開でしたが、今季より登場した6フィートです。6フィートですが、幅、厚さは7フィートと同じだけあるので、6’0″とは思えないテイクオフのはやさを誇ります。いちおうリッター数も出ているので書いてみましたが、もはやよくわかりませんw しかも材料の浮き方が違うのでリッター数以上にふわりと浮く感覚です。
テイクオフした後の動きが短いボードらしく、キュキュッと動くので笑ってしまうほど楽しいです。7フィート以上のモデル同様にストリンガーが3本入っているので、しっかりと重さもあるところも走りの良さに繋がっているようです。さらなる詳細は以前のブログを参考にしてみてください。
CATCH SURF ODYSEA PLANK 8 8’0″ × 23 × 3 3/8 (86Liters) 69000yen(+tax)
8フィートは完全にロングボードな浮力感です。波にもよりますが、テイクオフのしやすさは9’6″くらいのクラシックロングボードよりはやいくらいです。特に力のない波では重いロングボードよりも俄然乗りやすいです。ただやはり長さは8フィート(243cm)しかないので、取り回しは軽く、持ち運びしやすいのが魅力です。普段使っているサーフボードではどうにもならないというコンディション用に持っているとサーフィン出来る日が劇的に増えること間違いなしです。湘南でよくあるコンディション、波情報サイトで”スネ~ヒザ 10点” みたいな時もかなり楽しめます!ということで車や家のサイズ事情でロングボードが所有できない方への選択としてもおススメできます。初心者のサーフィンチャレンジ用にも最適な浮力なので、家族、友人を巻き込むのにも使えます。。。と良いことだらけの最高に最幸な8フィートです。
共にデッキカラーは白、今季のバリー・マッギーモデルとLOST RNFコラボモデルに使われているホワイトデッキです。
8フィートのボトムカラーは2017年12月に亡くなったブルース・ブラウン制作、サーフムービー不朽の名作”The Endless Summer”のポスターをイメージした手描き風のボーダーです。実はキャッチサーフのインラインで日本に入ってくるものではこのボトムカラーでシングルフィンというのがなかったのです。エンドレスサマーとくればそれはやはりシングルフィンでしょ!ということでどうしてもシングルフィンで作りたかったのもあり、BRINE別注はこのカラーを選びました。
6フィートは同じ手書き風ボーダーのブルーバージョンです。
BRINEくらいの規模感ではなかなか別注カラーの展開は難しかったのですが、5月で3周年を迎えるタイミングだったので、3周年記念モデルとして特別に別注させていただきました。(BRINEと大阪のSOUTH SWELLでのみの展開となります。)
乗った方から幸せなサーフィンライフを送れると評判のキャッチサーフですが、本当に間違いありません!みんながキャッチサーフに乗ったら、また波に乗れなくなってしまうから、この楽しみは隠しておこうとお考えの方も居るようですがw、みなで同じ波をシェアして乗れば良いのです!パーティウェイブ楽しみましょう!
キャッチサーフはオンラインでも購入可能です。2018年モデルに関しては送料無料で配送しています(沖縄、離島を除きます)。
BRINE店頭ではほぼフルラインナップで在庫を展示しています。実物を見たい方はぜひご来店ください。モデル、サイズ、フィンの選び方など何なりと相談してください。来られない方は電話、メールでも出来る限り対応いたします!みなさん、カッコよくて、機能も良い、正しいスポンジボードを選びましょうね!