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“SOME LIKE IT CLASSIC” 中目黒プレミア上映会のお知らせ

some like it classic

ついに話題のサーフムービー”SOME LIKE IT CLASSIC”が日本でも上映されます!!

自分もインスタグラムでずっと追いかけていたのですが日本で観られるのかな~と思っていたところ、以前からお世話になっている配給会社が取り扱うということで楽しみにしていました。今回は八王子の名店”RIDE SURF+SPORT”さんと”BRINE”の共同開催ということでプレミア上映を開催することになりました!

しかも会場は大好きな宮崎青島のタコス屋さんサンバルコが東京に出した店舗のあるSANU NOWHERE。映画+1タコス+1ドリンクの最高セット!

 

<場所>

@sanu_nowhere
〒153-0061 東京都目黒区中目黒3丁目23-16 1F
中目黒駅より徒歩10分

 

<日時>

3/28(金)
19:00開場    20:00上映開始

 

<会費>

¥3,000 (1ドリンク+1タコス by @sanbarco.tokyo)

 

<定員>

70名 ご予約制です。

 

<予約>

BrineかRideまでDMまたはお電話下さい。
Brine   03-6805-2973
Ride     042-656-1973

 

皆様のお越しをお待ちしております!

some like it classic surf movie

 

<< SOME LIKE IT CLASSIC >>

Some Like It Classicは、16mmフィルムで撮影された完璧な美しさとノスタルジックな雰囲気をあわせ持つ長編映画。
撮影は7年間におよび、サーフボードの進化の過程とホットドッグの魅力を、そしてサーフィンのパイオニアたちを独自のタッチで記録。南カリフォルニア、ハワイ、メキシコ、フランス、ロードアイランドで撮影されたこの映画は、楽しく、スタイリッシュで、スムーズなサーフィンを示す旅の記録でもあり、時代を超越したサーフィン・カルチャーの素晴らしさを訴えかける作品です。

 

監督:ロマン・ジュシュロ @romainjuchereau
ナレーション:ウィングナット
出演:ショーン・タリー、クロビス・ドニゼッティ、ランス・カーソン、ジョシュア・マーティン、ランディ・ラリック、タイラー・ウォーレン、JJウェッセルズ、ジョック・サザーランド、オリバー・パーカー、ブライアン・ベント、マット・チョナスキ、ロージー・ジャファーズ、ケオキ・サギボ、ジョン・ウェイド、マイク・ブラック、ロマン・ケサダほか。
2024年 フランス映画 70分  (日本語字幕付き)

@somelikeitclassicfilm https://www.instagram.com/p/DG5F9WGSQ3p/?igsh=NG9paDR5azlmc2wx

https://www.somelikeitclassicfilm.com/

 

 

some like it classic surf movie サーフムービー
<ロマン・ジュシュロ>
フランス、ラ・ロシェル近郊出身。ティーンエイジャーの頃に8フィートのマリブモデルでサーフィンを始め、ブルース・ブラウン
やマクギリブレイ・フリーマンの映画でランス・カーソン、デビッド・ヌーヒワ、フィル・エドワーズのようなサーファーを知る。60年代のロングボードの黄金時代に魅了され、伝統的なヘビーシングルフィンロングボードで優雅で流れるようなスタイルを好むようになった。地元のサーフスポットは波が高くなく、ロングボードに理想的なロングポイントブレイクやリーフブレイクが立つ場所だったため、ホットドギングへ興味を持つようになった。
1990年代後半になると、カメラを購入し、親しい友人たちとサーフィン、スキムボード、スケートボードのシーケンスを撮影し始めた。1970年代の古いニコンカメラをいくつかと、35mmフィルムをたくさん買い込み、冷蔵庫に保管した。21歳の時、カメラとともに世界を旅し、サーフィンと写真を人生の目的に据えることに決めた。
2011年、コーンウォールに住んでいた彼は、サーフドキュメンタリー「Behind The Tide」の製作に着手する。この作品では、サーフィンへの情熱を通じて生計を立てているクリエイティブな人々。例えばシェイパー、写真家、アーティストに光を当てた。
2015年、ボレックスH16カメラといくつかのレンズを購入し、16mmの映画を作りたいという長年の夢がついに実現することになった。このカメラは、1960年代にブラウン、マクギルヴレイ、フリーマンが使用していたもので、クロビス・ドニゼッティとジョー・デイビスと共にビアリッツで撮影を始めた。
50年代と60年代に魅了されたロマンは、その時代のボードデザインに興味を持ち、「ホットドギング」の起源についてのドキュメンタリー映画を制作することに決めた。彼はそれを「Some Like It Classic」と名付け、若い頃に見た映画「Some Like It Wet」のオマージュとして、古いボードのデザインと組み合わせた。
2019年、映画のためにランスが作った1950年代後半のピッグモデルを受け取りにカリフォルニアへ行き、地元の優れたホットドガーたちに出会うことになる。コロナの始まりから2年後、ロマンは60年代のサーファーでジョック・サザーランドとランディ・ラリックの友人であるジョン・ウェイドからメッセージを受け取り、彼らの時代の知識や物語を共有するためにププケアに招待された。
ロマンは、スポンサーなしで「Some Like It Classic」を製作しはじめたが、その過程で2人の子供の父親になったため、撮影の一部を他の映画製作者に委任することにした。7年間で7人の映画製作者によって7,000フィート以上のフィルムが撮影され、ロバート・ウィングナット・ウィーバーなどによってナレーションされた70分のエンターテイメント映画として完成することになった。

some like it classic サーフムービー 上映会 東京

 

一足先に完成前の本編を観させてもらいましたが、久しぶりに1本の映画として痺れる作品だと感じました。最大限の尊敬をこめてあえてこの表現を使いますが、この監督かなりのオタクです!サーフカルチャー、サーフボード、サーフムービーが相当好きなのが溢れ出てました。最高です!映像と音楽だけでも既に最高なのですが、テーマとしている”ホットドキング”(自分も何となくしか理解できていませんでした)の起源について、それに伴うサーフボードの変遷についても時間をかけてしっかり掘り下げられているので勉強になります。日本語の字幕付きなので内容もバッチリ理解できます!

オタク的にサーフィンの歴史を掘り下げつつ、サーフィンのカッコよさ溢れる作品なので、多くのサーファーに観てほしいな~~

今後劇場公開するようなのですがまだ未定なので、いち早く観るチャンスです!東京近郊の方はこの機会をお見逃しなく!

先着70名様なので、必ず予約してくださいね~~

当日会場でお会いしましょう!

some like it classic surf film 上映会 東京

 


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