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祝文化の日

文化の日いかがおすごしでしたか?
天気は最高でしたね。
自分も朝、鎌倉で小波を楽しんでからお店に出勤しました。1時間でも海に入れると幸せな気分で仕事できるので最高です。

さて11/3は文化の日ということで、今日はサーフカルチャーについてのちょっとだけふれてみます。止めどなくなるのでちょっとだけw

サーフカルチャーに注目するとサーフィンはさらに楽しくなると思います。
サーフィンとは究極の自己満足遊びなのでw最大限自己満足するのが最高かと思います。
よくスタイルなんて言葉も使われますが、要するにかっこいい方がより自己満足度合がアップするってことと考えます。
では「かっこよさ』ってなんでしょうか。「かっこよさ」の基準は時代、流行でも変わってくると思いますが、時代を超えて「かっこよい」ものは本当に「かっこいい」といえるのではないでしょうか。リーバイスのデニムなんかが良い例かと。
ということでザクっとまとめると「かっこよさ」は歴史が証明してくれる!ってことです。
なので、かっこいいサーフィンをして最高の自己満足をするためにも歴史を理解することはとてもよいことだと思います。
そして、ただの遊びなのにそんな風に掘り下げる自分自身をおもしろがることも自己満足レベルを押し上げちゃったりします。(←ここがオタクなポイント!w)

BRINEではサーフィンのDVDは過去の名作も含め良い作品はなるべく揃えるようにしています。写真集、書籍も自分が大好物なのでいろいろ置いてあります。サーファーズジャーナルはここ3年間くらいのバックナンバーも取り揃えています。カリフォルニアの今のサーフカルチャーを代表する雑誌ミッチ・アブシャーが監修する”BEACHED DAYS”ももちろんあります。
まだまだ置きたい本も多いのですが、徐々に充実させていきたいと思います。

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サーフボードに次いで個人的にも大好きな棚はこんな感じです。

そんな中から今日紹介するのはまさに文化的な1冊、その名も”THE HISTORY OF SURFING”。これはマット・ワーショウという方がまとめた大作。素晴らしいです。

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もちろん英語なので、辞書を片手に特に興味のあるページだけでも少しずつ読んで行きたいと思っています。(秋の夜長にぴったり?w)

こちらの本を編集したマット・ワーショウというかたは、あの”encyclopedia of surfing(サーフィン百科事典)”の編集者でもあります。このカルチャーの大先生のひとりですね。

自分も購入したは良いもののなかなか読んでません...

そこで今日紹介したいのはこのマット・ワーショウ氏が監修したエンサイクロペディアオブサーフィンのウェブサイトです。
このサイトはサーフィン関係のウェブではダントツに素晴らしいサイトです。ウェブサイトなので本で紹介されていた内容に加えて写真や動画があるのでとてもわかりやすく、そのワードに関連するページもリンクされていたりとかなり広がりのある作りになっています。

ちょっと時間のあるときに観始めると止まらなくなるので、好きな方は注意して下さいねw

では存分にお楽しみください。

http://encyclopediaofsurfing.com

スクリーンショット (9)

 

 

いや〜サーフィンって本当に素晴らしいですね〜〜

ではまた。

yoshi


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